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鎌倉コロッケ30周年、駿河屋本舗が地元還元セールと食育支援で恩返し

鎌倉コロッケ30周年、駿河屋本舗が地元還元セールと食育支援で恩返し

江ノ電の車窓から見える鎌倉の街並み。
その風景のなかに、30年にわたって地元の人々に愛されてきたコロッケ屋さんがあるのをご存じでしょうか。

鎌倉・江ノ電鎌倉駅でおなじみの「鎌倉コロッケ」を手がける株式会社駿河屋本舗が、2026年に創業30周年を迎えました。
牛脂でじっくり炒めた玉ねぎの甘みとクリーミーな食感が特徴のこのコロッケは、ソースなしでもおいしいと評判で、鎌倉を訪れる観光客にとっても定番の食べ歩きグルメとなっています。

「鎌倉コロッケ」は街が名付け親

もともとは先代の丸山勇さんが、食材を大切にしたいという思いから試行錯誤で作り上げた「名もなきコロッケ」だったのだそうです。
それを食べた地元のお客さんが笑顔で「これは鎌倉コロッケだね」と呼んでくれたことが、すべての始まりでした。

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街の人々がつけてくれた名前とともに歩んだ30年。
今では「かまくら推奨品」の認定を受け、神奈川県を代表するご当地コロッケブランドとして全国に展開するまでに成長しました。

30周年記念の地元還元セールを実施中

この節目を記念し、駿河屋本舗は江ノ電エリアサービスの協力のもと、江ノ電鎌倉駅構内の本店にて「30周年記念 地元還元特別販売」を実施しています。
通常価格1,500円以上の人気冷凍セット2種が、それぞれ税込1,000円の特別価格で販売されています。

2月にリニューアルしたばかりの店舗で、沿線住民の方々への感謝を込めた企画です。

子ども食堂への商品提供も継続

「鎌倉への感謝の体現」を掲げる同社は、地域の子ども食堂への商品提供活動も続けています。
「食べることは子どもの健やかな心と身体の発達に欠かせないもの」という思いから始まったこの取り組みは、食を通じた地域還元のひとつの形といえそうです。

ちなみに、同社の冷凍食品「レンジでカンタンシリーズ」は、レンジ調理ながら揚げたてのサクサク感を再現する独自技術で開発されたもの。


国産主原料を使用し、添加物の使用を抑えながら味を追求した自信作なのだそうです。
全国どこにいても鎌倉の味を楽しめるのは、ちょっとうれしいポイントかもしれません。

鎌倉の街とともに歩んできた30年の味。
気になった方は、公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

鎌倉コロッケヒストリー:https://www.surugaya-honpo.com/user_data/history

公式サイト:https://www.surugaya-honpo.com/

企業情報

  • 会社名:株式会社駿河屋本舗
  • 所在地:神奈川県鎌倉市小町2丁目16-5
  • 代表取締役:丸山均
  • 事業内容:そうざい小売業、冷凍食品の卸売小売業ほか

執筆:あかり
元インテリア雑誌の編集アシスタント出身。暮らしやグルメを中心に、「ちょっといいな」を見つけて届ける記者です。